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春から看護学生の方必見!入学までに解剖生理を勉強しておくとテストも実習も辛くない!

2020年3月3日

晴れて看護学校に合格し、念願の看護師に向けての一歩を踏み出そうとしているあなた。

入学までのこの期間、一体何を勉強すれば良いのか。
結論から言うと、ズバリ解剖生理学を学ぶべきです!

私がしていて良かったこと、こうしていれば良かったと感じた勉強法をご紹介。

「WEB玉塾」

https://www.webtamajuku.com

もっともお世話になったWEBサイト。

現実でも教師をしていた玉先生が、動画で解剖生理を解説。
ユーモアもあって、見ていて飽きない。

玉先生の意向で登録や広告もなく、無料でストレスなく勉強することができます。

私は、看護学校入学前から、1年生の夏休みくらいまで、通学中も音だけを聞いたりと、ひたすらリピートしていました。

最初は「ふーん」程度でも、授業などで扱っていくうちに、「アレのことか!」とわかるようになるので、とりあえず流し見しているのにもおすすめ。

玉先生は本も出しているので、動画を見て、自分にあっている、わかりやすい、と思った方にはおすすめです。

「看護師国家試験過去問アプリ」

こちらの記事でも紹介していますが、資格試験において過去問は最強です。
特に看護師国家試験はその傾向が強い!

そのため、早い時期から過去問を解いておくと有利になります。

学校によっては、国家試験の過去問を学校のテストに使用する先生もいるので、テスト勉強にもなり一石二鳥。

私が特に使用していたアプリは、「ナース専科」のアプリです。

看護師国家試験3200問 ナース専科

看護師国家試験3200問 ナース専科

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途中からなくなってしまった機能なのですが、日替わり問題を解くとその回数が加算されていくシステムがあり、やり込むことが好きな私は毎日欠かさず解いていました。(下の写真でも日付変更と共に解くというハマりっぷり。)

「770回解いた時の記念写真」

他にも様々な看護師国家試験過去問アプリがあるので、いくつか使ってみて、自分に合うもの、続けられそうなものを選んでください。

大体のアプリが無料なところも良い!

レビューブック

さて皆さん、レビューブックというものをご存知でしょうか。

もしインスタをやっている方がいれば、「レビューブック」で検索してみてください。(ネットの画像検索でもOK)

付箋が大量に貼られて分厚く膨れ上がり、書き込みもたくさん!カバーにこだわる人も!

看護学校で習う基本的なことは大体書いてあります。
しかし、その知識量は膨大であり、この本だけでは網羅しきれません。

そこで各々、自分用にカスタマイズしていくのです。

ある程度学習が進んでからでももちろん良いのですが、私は最初から用意して、どんどん育てていくことをおすすめします。

学校の授業では、指定された教科書やプリントとともに机に用意しておき、すぐに付箋で強化。この繰り返しが実習や国試で大変役に立つのです。

多くの人は、慣れてくると、目次を見なくても大体何がどのへんに書いてあるか把握していきます。ページの把握は、レビューブックの育成に役立つだけでなく、自分の頭の中も、「確か、あの辺にこう書いてあったはず」と整理されます。

これらの理由から、入学前に入手しておき、パラパラとめくってレビューブックさんとの関係性を育んでおくと良いでしょう。

ただし!人口・出生率や疾病の死亡順位などの統計は更新されるので要注意です!
国家試験は試験要項の公表時に何年度までのデータを使用するか明記されますので、その範囲で最新のものをチェックするようにしてください。

統計は、歴史のように、「こんな感じで推移しているのか」程度におさえておき、国試勉強前に、付箋や書き込みで覚えるべきデータを追記しましょう。